今年は雨がよく降りますね。
異例の早さで梅雨が明けたと思えば、猛暑と豪雨を繰り返し、9月現在の今もジメジメとした暑さが残っています。
今夏のゲリラ豪雨の総発生回数は、昨年比の1.4倍だそうです。(参照:株式会社ウェザーニューズ)
確かに、一瞬で全身をずぶ濡れにするくらいに降ったかと思えば、雨宿り場所を探している間に止んだという日が立て続けにありました。
気象庁によると、9月前半にかけてゲリラ豪雨は発生しやすいと言われているので、まだまだ油断は禁物です!
皆さん、大切な物を守るための防水対策は万全でしょうか?
そもそも、雨の日にスニーカーを着用するのはアリなのか?ナシなのか?
もちろん答えはアリですが、濡れた状態のままにしておくのは要らぬトラブルの元となりますし、何より不快なので、履く前と雨に濡れた後は必ずケアをして労わってあげることが大切です。
では、巷で販売されている防水スプレーなら何を使ってもいいのでしょうか?
今回は、そんな疑問を晴らすため、スニーカー専用防水スプレーをご紹介します。
サステナビリティなスニーカーライフを始めませんか?
「スニーカープロテクター」
容量 :125ml
原産国:スペイン
初めに、“スニーカー専用”とはどういうことなのか?というと、あらゆる素材に使用できることが1番の特長です。
スニーカーは一般的に、革、合成皮革、スエード、ヌバック、ニット、メッシュ、キャンバスなど異なる素材で構成されたデザインが多く、そのどれにも適したケア用品を選ぶ必要があります。
まずは、“どの素材に使用できるか”を必ずチェックしてから購入するようにしましょう。
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スニーカープロテクターは、80%天然成分をベースにしており、環境や人に配慮した優しい処方ですが、高性能な防水効果を発揮してスニーカーを守ります。
雨や雪だけでなく油汚れも弾き、水が染み込むのを防いでくれますが、通気性を損なわないのでスニーカーを傷めません。
ちなみに、先程から“防水スプレー”と言っていますが、厳密に言えば“防水ミスト”タイプなので、霧の細かい液体がスニーカーに均一に噴霧されバリアを作ります。
そのため、スエードやキャンバスにより深く浸透し、その後はゆっくりと揮発されるので防水効果が長続きします。
ポンプ式はエアゾール式と違い、高圧ガスや有機溶剤の配合率は0%なので屋内でも使用可能です。
ガスで噴射されるものと違い、最後の最後まで使い切ることができて無駄がないので、様々なロスを削減する取り組みが重視される時代にとてもマッチした商品です。
しかも、内容物だけでなく、パッケージも100%リサイクル可能なアルミボトルで作られており、まさにサステナブルな時代の象徴とも言えます。
不燃性かつ持ち運びに便利なコンパクトなデザインなので、長期滞在旅行にもピッタリです。
あちこち歩きまわる旅先で、何よりも大切にしなければいけない靴。
楽しい思い出を台無しにしないために、スニーカープロテクターを旅のお供にしませんか?
〔使用方法〕
①スニーカーダストリムーバーブラシで表面のホコリを取り除き、清潔で乾いた状態であることを確認してください。
②ボトルをよく振り、15cmほど離して吹きかけてください。スニーカートータルブラシで広げると、より効果的です。
③最低でも90分ほど乾燥させます。乾燥時間を長くするほどより強い効果が得られるので、一晩置くことをおすすめします。
濡れた後のスニーカーが臭い!
さて、雨の日に気になるのは防水対策だけではありません。
濡れたスニーカーが乾燥して、いざ履こうとすると強烈なニオイが漂うことがありますよね。
ニオイの主な原因は、ズバリ雑菌。
特に、高温多湿な環境でもの凄いスピードで繁殖するので、蒸し暑い雨の日に履いた翌日のスニーカーはニオイが最高潮となります。
丸洗いができるスニーカーだとしても、雑菌の原因を根本から除去しなければ効果はありません。
その対策として、スニーカー専用の除菌スプレーがおすすめです。
「スニーカー除菌消臭ミスト」
容量 :125ml
原産国:スペイン
ニオイを強い香りで誤魔化すのではなく、ニオイの元を撃退し、ほのかにフローラルな香りを持続させます。
スニーカーの中にシュッと吹きかけて5分ほど乾燥させるだけのクイックケアで、嫌なニオイを解消しましょう。
いかがでしたか?
お気に入りのスニーカーの寿命を少しでも伸ばすために欠かせない防水対策をご紹介しました。
他にも様々なスニーカーケアに関する情報をお伝えしているので、ぜひsneakerscare.jpのブックマークをよろしくお願いします♪