cozy.westイベント情報【あのカスタムスニーカーがGINZA SNEAKER HILLSに登場!】

cozy.westの作品を見るチャンス! sneakerscare.jp

cozy.westの作品を見るチャンス!

銀座・有楽町エリアにある阪急メンズ東京の8階フロア「GINZA SNEAKER HILLS」内にあるone by one equalにて、タラゴアンバサダー・cozy.westさんの作品が展示されます!

 

滅多に見ることのできない世界が認めたカスタムスニーカーを間近で見るチャンスです。

“cozy's customize”に圧倒されながら、この夏を締めくくるのはいかがでしょうか?

 

【会場】

〒100-8488 東京都千代田区有楽町2丁目5番1号 8階

HANKYU MEN'S TOKYO  / GINZA SNEAKER HILLS「one by one equal」

【期間】

2022年9月24日(土)~25日(日) 11:00~20:00

トートバッグをペイントでカスタマイズして「身に着ける物がない」を卒業!

服はたくさんあるのに… sneakerscare.jp

おしゃれ好きの宿命!?

 

「着る服がない症候群」という言葉を聞いたことはありますか?

“服はたくさんあるのに着る服がない”人が陥る症状で、まさに筆者はこれに悩まされている一人です。

クローゼットから溢れかえるほどの衣装持ちにも関わらず、毎朝着るものに困ってしまう…。

筆者の場合、その原因は“ときめかないから”です。

どんなにお気に入りの洋服も、数年経てば流行遅れの仲間入りとなり身に着けることに躊躇します。

しかし、飽きて着ることはなくなっても、見た目が可愛いことには変わりないので捨てることができず、新旧の洋服たちが積もりに積もり、“服はたくさんあるのに着る服がない!”状態が出来上がるわけです。

さて、最近よく耳にするのが「サステナブル」という言葉。

ファッション業界でも注目されており、リメイク専門のアパレルブランドが誕生したり、有名メーカーが古着を回収してリメイクするプロジェクトを立ち上げたりと、廃棄処分されるはずだった洋服を生まれ変わらせる取組みが盛んとなっています。

誰かが丹精込めて作った物を捨てるのは勿体ないと思うのは、食物も洋服も同じです。

 

そんな時代に注目してほしいのが、タラゴ スニーカーペイントなのです。

Customization by: @obuwnik タラゴ スニーカーペイント sneakerscare.jp

customization by @obuwnik

タラゴ スニーカーペイント

スニーカーはもちろんのこと、バッグや衣料を自分だけのオリジナルアイテムに変身できるアクリル系水性顔料を用いたカスタム専用塗料です。

普段、絵を描くことに慣れていないビギナーの方でも使いやすい、抜群の発色・定着力に優れています。

顔料の濃度が高く、さらさらと描けるほど伸びが良いので、筆で一塗りするだけで色づきます。

そのことから、何度も塗り重ねて厚塗りしないので、摩擦や屈曲に対する耐久性も優秀です。

「スニーカーペイント?、私スニーカーの処分には困っていないの」と思われた方もご安心ください。

スニーカーペイントは、スニーカーだけでなく、ジャケットやTシャツ、バッグや財布などの小物にも使用できるのです。

しかも、皮革や合皮はもちろんのこと、テキスタイルやデニムなどのファブリックにも使用できるのが凄いところ。

少しのひと手間を加えるだけで、どの素材に対しても塗料が剥がれにくくできる商品が揃っており、ただデザインしておしまいではなく、ちゃんと身に着けるものとして機能させることができます。

@customize by momoco sneakerscare.jp

customization by @momoco

credits: @execated

credits by @execated


👇今回は、劣化によりロゴがかすれてしまったデニム地のトートバッグをスニーカーペイントでリメイクして、“トキメキ”を復活させます!

剥げてしまったトートバッグのロゴ sneakerscare.jp
剥げてしまったトートバッグのロゴ sneakerscare.jp

❶下準備

 

まずは、カスタマイズする箇所の汚れを落とします。

新品の場合でも、製造過程で何らかのコーティングがされているとスニーカーペイントの邪魔をしてしまうので、しっかりとクリーナーで拭き取った方がいいです。

クリーナーには、あらゆる素材に使用できるタラゴ ユニバーサルクリーナーがおすすめです。

クロスに含ませて、表面を軽く拭き取りましょう。


❷下書き

 

何もない場所にオリジナルのイラストやロゴを描き込む場合は、あらかじめデザインを考えて下書きをした方が失敗しないです。

鉛筆で直接書き込むか、透かして複写させるトレーシングペーパーを使うと便利ですよ。

https://www.tarrago.com/how-to-paint-a-denim-jacket-in-a-5-basics-steps/ sneakerscare.jp

画像引用元:https://www.tarrago.com/


❸ソフトメーカー

 

デザインが決まったら、イメージに合う色のスニーカーペイントを選んでください。

スニーカーペイントは、この夏新色が増えて全68色もあるので、きっとお目当ての色が見つかるはずです。

 

色が決まればさっそく塗るだけ…としたいところですが、布地のカスタマイズを成功させるために欠かせないのがタラゴ ソフトメーカーです!

スニーカーペイントと混ぜ合わせることで、塗料の柔軟性と堅牢度が高まり、屈曲や伸縮する動きの多い布地に塗布しても剥がれにくくすることができます。

タラゴ ソフトメーカー sneakerscare.jp

カップや皿があると便利

タラゴ ソフトメーカー sneakerscare.jp

1:1の割合

タラゴ ソフトメーカー

よく混ぜ合わせる


❹ペイント

 

ソフトメーカーと混ぜ合わせたスニーカーペイントを塗布していきます。

綺麗に仕上げるコツは、とにかく厚塗りを避けることです。厚く塗り重ねすぎると、ペイント面がひび割れてしまうので、少量を塗り伸ばしたら乾燥させることを繰り返して生地に定着させましょう。

スニーカーペイントは伸びが良いので、何度も筆に取らなくても塗り進めることができます。

タラゴ スニーカーペイント sneakerscare.jp
タラゴ スニーカーペイント sneakerscare.jp

デニム地と相性の良い 「#01.ホワイト」&「#102.ブライトレッド」 でデザイン!

#01.ホワイト sneakerscare.jp

#01.ホワイト

#102.ブライトレッド sneakerscare.jp

#102.ブライトレッド


❺コーティング

カスタマイズが終わったら、色落ちを最小限に防ぐためしっかりとコーティングすることが重要です。

数種類あるコーティング剤の中から、デザインに合うものを選んで重ね塗りしましょう。

👇コーティング剤

タラゴ コーティング・薄め剤 sneakerscare.jp

スニーカーペイント コーティング・薄め剤 125ml

スニーカーペイント着色後に塗布することで、定着や持続性を強化することができます。
また、スニーカーペイントと混ぜることで色味を明るくしたり、塗り伸ばしやすい粘度に調整もできます。

タラゴ スニーカーマットメーカー sneakerscare.jp

スニーカーマットメーカー 125ml

スニーカーペイント着色後に塗布することで、表面をマット(ツヤなし)仕上げにすることができ、色落ち防止効果もあります。

タラゴ スニーカーグロスメーカー sneakerscare.jp

スニーカーグロスメーカー 125ml

スニーカーペイント着色後に塗布することで、表面をグロス(光沢)仕上げにすることができ、色落ち防止効果もあります。


スニーカーペイント成功のコツ

 

1.スニーカーペイントを生地に定着させることがとにかく大切なので、重ね塗りする際は間隔を設けてしっかりと乾燥させてください。

もし乾燥時間を短縮させたい場合は、ドライヤーの温風を30cmほど離した場所から当ててください。

 

2.カスタマイズした衣類は、洗濯機で洗うと色落ちしてしまうので避けてください。

 


再び“ときめいた”トートバッグ!

タラゴ スニーカーペイント sneakerscare.jp
タラゴ スニーカーペイント sneakerscare.jp

存在すら忘れ去られていたトートバッグが、スニーカーペイントにより息を吹き返し、“トキメキ”を取り戻しました!

今回は元々のロゴをリメイクしましたが、このような“補修”にもスニーカーペイントは活躍してくれます。

例えば、擦り傷ができたスニーカーのロゴや、Tシャツのプリントなど、着用する分にはまったく支障がないのにデザインが劣化してしまった大切な愛用品をよみがえらせることが可能です。

今回のカスタムの模様は、タラゴ公式インスタグラム@tarrago_japanのリール動画で公開中です!

 

また、革靴・革製品の手入れに関する情報発信サイト「ShoesLife」では、タラゴ本国のブログの中から、スニーカーペイントを使ったデニムジャケットのカスタマイズ方法について書かれた記事を日本語訳にてご紹介しています。

そちらも参考になることばかりなので、ぜひご一読ください!

 

▼ブログはこちら

【海外情報】TARRAGO(タラゴ)のスニーカーペイントが使えるのはスニーカーだけじゃない!

ビルケンシュトックの定番サンダルを世界で1つだけのグリッターサンダルへ

@charlotte.hudders/Tarrago Ambassador

@charlotte.hudders/Tarrago Ambassador

スニーカーを自分好みのデザインにカスタムできるタラゴ スニーカーペイント

イラストを描くもよし、全体に塗布してカラーチェンジしてもよし、様々な使い方のできる優秀な塗料です。

 

実はこちら、商品名が“スニーカーペイント”となっていますが、スニーカー以外にもご使用いただけるのはご存知でしょうか?

このように、デニム生地のトートバッグにポイントとしてメッセージを添えることも可能です。

スニーカーペイントは、顔料の濃度が高いので布地でも着色力が高く、摩擦や屈曲に対する耐久性にも優れているので簡単に剥がれることもありません。

布地のトートバッグの他には、Tシャツやレザーバッグなど、ありとあらゆる物へ使用することができます。

無いなら作ればいい!

頭の中で思い描いているデザインを現実世界で見つけることは相当難しいので、どこかしら妥協は必要になります。

もしも、「デザインは完璧だけど色が気に入らない…」という不満が解消されるなら、そんな嬉しいことはないですよね?

そんな願いを叶えてくれるのが、スニーカーペイントなのです!

この記事が皆さんの元へ届く頃には、すっかり秋の気配を感じる季節になっているかもしれませんが、記事を書いている現在は夏真っ盛り!

筆者(女性)は毎年、夏にはほぼサンダルを履いて過ごしているのですが、どうしても見つからないのが“グリッターのフラットヒールのサンダル”です。

キラキラしたサンダル=セクシーな印象だからか、ヒールの高いデザインではよく見かけますが、スポーティーに履けるデザインではあまり見かけません。

 

暑い日に街へ繰り出して1足のサンダルを探し回るのも億劫なので、それであれば、涼しいクーラーの効いたお部屋でカスタムしてしまおうと思いつきました!

キラキラにカスタマイズ!

スニーカーペイントの中でも一際目立つのが、ザクザクのラメが特徴のグリッターシリーズ

左)#550.グリッターゴールド 右)551.グリッターシルバー

左)#550.グリッターゴールド 右)551.グリッターシルバー

思いっきり派手にしたい時や、ちょっとしたアクセントに欠かせないグリッターの使い方には意外な裏ワザがあるんです。

今回は、カスタムの完成度がぐっとアップするちょっとした裏ワザを取り入れたスニーカーペイントの使い方をご紹介するので、ぜひ最後までお読みくださいね。

カスタムするのは、筆者が10年前に購入して最近はなかなか履く機会がなくなったサンダル。

くたびれてしまったブラックを鮮やかなグリッターゴールドへ変身させて、捨ててしまう前にもう一花咲かせることにしました。

ビルケンシュトック ミラノ

【カスタムするアイテム】

ブランド:ビルケンシュトック

素材:フェイクレザー

色:ブラック


♦下地作り♦

ブラッシング

①ブラッシングでホコリを落とす

しばらく放置されていたのでホコリや砂が付着しています。

このままスニーカーペイントを塗布してしまうと、塗料に混ざってしまうので必ず綺麗にしましょう。

ブラッシングに使うのは、タラゴ スニーカーダストリムーバーブラシ

長くて柔らかい化繊毛(PP)が小さな隙間に入った取りにくいホコリも取り除いてくれます。

サンディング

②ペイントする部分をサンディング

表面をなめらかにしてスニーカーペイントの定着をよくするために、800番手のサンドペーパ―でサンディングします。

サンディングで出た粉も、スニーカーダストリムーバーブラシを使えば簡単に落とすことができます。

サンディング

③ペイントする部分を整える

タラゴ コンディショナーで、サンダルにもともと付着している仕上げ剤などを綺麗さっぱり落とします。

靴クリームなどが付着しているとスニーカーペイントが定着しないので、カスタム前には下処理が非常に重要です。

☝ここでワンポイントアドバイス!

せっかくコンディショナーで拭き取ってもベタついた状態のままだと、またホコリが付いてしまうので、乾く前にクロスで乾拭きすることがコツです。

マスキング

④ペイントしない部分をマスキング

塗料が付着してはいけない部分をマスキングテープでカバーします。


♦ペイント♦

①#503.ゴールドを塗布

さっそくグリッターゴールドを…と言いたいところですが、ここからが裏ワザとなります。

いきなりグリッターゴールドを塗布してもいいのですが、グリッターゴールドはラメの粒子が荒いので、ギラギラ感を強調したい場合は何度も塗り重ねる必要があり大変です。

なので、下地にアイシャドウのようにきめ細かいラメの#503.ゴールドを塗布することをおすすめします。

沈殿したスニーカーペイント

塗料が分離している場合があるので、必ず塗布する前に筆でかき混ぜましょう!

☝ここでワンポイントアドバイス!

少量を筆先につけて、小刻みに筆を動かすと塗りムラができにくいです。

塗料の量が多すぎるとダマになりやすいのでご注意くださいね。

また、毛が抜けやすい筆を使うと塗面に毛が付着して大変なので、使用前に筆の状態をチェックしておきましょう。

 

全体を塗り終えたら、定着させるために30cmほど離した場所からドライヤーの温風を約30秒かけたあと、少し置いて冷まします。

▼#503.ゴールドのみを塗布した状態がこちら

▼#503.ゴールドのみを塗布した状態がこちら

これだけでもシンプルな仕上がりで、すっかりイメチェンができましたが、目的通りまだまだキラキラを足していきますよ!

グリッターゴールドを塗布

②#550.グリッターゴールドを塗布

均等にゴールドを塗り終えたら、主役のグリッターゴールドの登場です。

お好みのキラキラ感になるまで数回塗り重ね、こちらもドライヤーの温風を約30秒かけて定着させます。

☝ここでワンポイントアドバイス!

乾いた後、スポンジでくるくると円を描くようにこするとラメが均等になじんで定着するので、さらにクオリティの高い作品を目指すなら試してみてください。

 

スポンジは、小さくカットすると使いやすいです!


♦仕上げ♦

コーティング・薄め剤

①色止めを塗布する

スニーカーペイント コーティング・薄め剤を全体に塗布したら、完全に乾くまで置きます。

塗布することで、色止め効果だけでなく、発色と輝きをより良くするコーティング効果も発揮します。


 

完成

完成しました!

元々のブラックがまったく透けることなく綺麗なゴールドに変わり、キラキラしたグリッターサンダルになりました。

あえてバックルはブラックのままにしましたが、コントラストが良い感じです。

 

そして、なんといってもタラゴ スニーカーペイントの凄さは、完全に乾いた後は触れてもラメが手に付かないところです。

定着力のすごいタラゴだからこそできるカラーチェンジ術だと実感できます。


♦成功への裏ワザその2♦

 

マスキングをサボったせいで、塗る予定のなかったバックルに塗料がついてしまいました…。

そんな時にも、コンディショナーで拭き取ればOK!

布地などは時間が経ちすぎると取れにくくなるので、気づいた時に取り除くようにしてください。

バックル
コンディショナー

♦成功への裏ワザその3♦

塗料が固まって塗りづらい場合は、仕上げの手順で色止め剤として使用したスニーカーペイント コーティング・薄め剤と混ぜ合わせると、塗りやすい粘度に調節できます。

こちらはコーティング効果だけでなく、薄め剤として塗布しやすい粘度へ戻してくれる効果も持ち合わせているスニーカーカスタムに欠かせないアイテムです。

固まったまま塗布すると、不自然な厚塗りになるので粘度調節は大切です。

▼固まったまま塗布すると、ムラになります。

▼固まったまま塗布すると、ムラになります。

今回の記事は、YouTube動画でもご覧いただけます!

 

【プロのテクニック教えます】ビルケンをカスタムして、この夏は派手に乗り切る!【スニーカーペイント】

 

グリッターのテクニックはサンダル以外でも応用できますので、ぜひキラキラさせたい時は参考にしてみてくださいね♪

超有名メーカーのスニーカーを再現したコレクターズシリーズがすごい!!

TARRAGO sneakerspaint

タラゴ スニーカーペイントに、新たに32色が仲間入りしました!

 

公式オンラインストア【ShoesLife Store】などでご購入いただけます。

タラゴ スニーカーペイント

タラゴ スニーカーペイントとは?

スニーカーはもちろんのこと、バッグや衣料を自分だけのオリジナルアイテムに変身できるアクリル系水性顔料を用いたカスタム専用塗料です。

普段、絵を描くことに慣れていないビギナーの方でも使いやすい、抜群の発色・定着力に優れています。

顔料の濃度が高く、さらさらと描けるほど伸びが良いので、筆で一塗りするだけで色づきます。

そのことから、何度も塗り重ねて厚塗りしないので、摩擦や屈曲に対する耐久性も優秀です。


 

もともとカラーバリエーションは36色と豊富でしたが、さらに32色が加わり一層カスタムがしやすくなりました。

というのも、今までのカラーバリエーションではスニーカーによく使われているビビッドな赤系やグリーン系がなく、2色以上を混ぜて調色しないといけないことから、ビギナーにはなかなかハードルが高いことが難点でしたが、今回追加された新色の中には、グリーン系に分類されるカラーが4色も増えたりと、高度なセンスがなくてもワンカラーでのグラデーションなどが楽しめるようになりました。

左から、#305.ライトグリーン、#306.グリーン、#307.ディープグリーン、#308.ダークグリーン

また、ビビッドカラーとは逆に、ありそうでなかったニュアンスカラー(複数の色味が混ざったような曖昧な中間色)も豊富に揃いました。

ベージュ系やグレー系など、シックで洗練された印象の作品を描きたい時に活躍するカラーが勢ぞろいです。

スニーカーペイント ニュアンスカラー

超有名モデルを再現“コレクターズシリーズ”

 

60色を超えるタラゴ スニーカーペイントの中でも注目なのは、「コレクターズシリーズ」と呼ばれるカテゴリーに分類されているカラーです。

それぞれが、超有名メーカーのスニーカーをイメージして開発されたというスニーカーマニア垂涎ものの唯一無二のカラーがずらり。

該当モデルを持っている人は同様のカラーで補修ができ、持っていない人はまっさらなスニーカーを人気モデルと瓜二つにアレンジできるという画期的な塗料なのです。

 

▼気になるカラーをピックアップ!

 #801.Teal(ティール)

▼イメージカラー

【Nike Air Max 1/Atmos Elephant (2017)】

(ナイキ エアマックス1/アトモス・エレファント (2017))

画像引用元:stockX

スニーカーショップ「atmos(アトモス)」のディレクターがデザインを手掛け、2006年に発売、2017年に復刻されたアイコニック的なスニーカーに使われているカラーがモチーフとなっています。

スニーカーペイントで再現されたのは、印象的なスウッシュのカラー・“ティール(暗緑色がかった青色)

当スニーカーのスウッシュはパテント素材ですが、スニーカーペイントを使えば、レザーのスウッシュを同じカラーに着色することができます。

 

ちなみに、Tealには“鳥類のコガモ”の意味もあり、コガモの頭部にはとても綺麗な青緑色の羽毛が生えているんですよ。

「Teal=進化する組織の色」と伝えるビジネス書作家もいるという注目カラー。

更なる高みを目指したい人は、このカラーを塗布したスニーカーを履くとモチベーション向上につながるかもしれません!

“Teal”な羽毛の色に注目

“Teal”な羽毛の色に注目


TARRAGO 802

#802.Infrared(インフラレッド)

▼イメージカラー

【Nike Air Jordan 1 Retro High OG/Varsity Red (W)】

(ナイキ エアジョーダン 1  レトロ ハイ OG/バーシティレッド (W))

画像引用元:stockX

バスケットボールシューズ業界への本格的な参入を目論んだNIKEが、元NBAプレイヤーであるマイケル・ジョーダン氏のために開発し、1985年に誕生したエアジョーダン1の“バーシティレッド”がモチーフとなっています。

当時、白色のシューズ着用が規則だったにも関わらず、大胆すぎるカラーリングの当シューズはスポーツ界で物議を醸し、着用すると罰金を課せられたことは有名な話ですが、誕生から35年以上が経った今尚、絶大な人気に支えられている伝統あるシューズです。

 

現代でも、飛びぬけた反骨精神のある人がカリスマ化する風潮がありますが、そんなエキセントリックな魅力も感じるカラーでスニーカーを遊んでみるのはいかがでしょうか?


 

TARRAGO 803

#803.Infrapink(インフラピンク)

▼イメージカラー

【Jordan 6 Retro Low/Atmosphere (GS)】

(ジョーダン 6  レトロ・ロー/アトモスフィア(GS))

画像引用元:stockX

90年代に爆発的にヒットしたバスケットボール漫画「スラムダンク」の主人公・桜木花道が着用していたことでも有名なエアジョーダン6。

 

スニーカーペイントで再現した“アトモスフィア”という色名は、“芸術品などが醸し出す雰囲気”という意味を持つだけあり、見方によっては赤にもピンクにもオレンジにも見える多角的な魅力が、漫画同様、世代を超えて男女問わず愛されるカラーです。

 

余談ですが、花道のライバルである流川楓が履いていたのは、1年前に発売されたエアジョーダン5らしく、そういった細かい設定もさすがだなと感じました。


 

TARRAGO 805

#805.Yeezy(イージー)

▼イメージカラー

【Nike Air Max 1 FB/Yeezy】

(ナイキ エアマックス1  FB/イージー)

画像引用元:stockX

スポーツとファッションの融合が浸透してきた1987年に誕生したエアマックス。

スニーカーのミッドソールに、“ナイキエア(NIKE AIR)”と呼ばれるエアバッグを外から見ることができる窓が搭載され、30年以上が経った現代でもシューズ業界に革命を起こし続けています。

 

そんなエアマックスシリーズの“Yeezy”に使われている新鮮なミントカラーを再現。

世界的な有名ラッパー・Kanye West(カニエ・ウエスト)が、NIKEとパートナーシップ契約を結んでいた頃に発売された「NIKE AIR YEEZY」からインスパイアされたモデルだけあり、斬新なカラーリングにセンスを感じます。

この【Nike Air Max 1 FB/Yeezy】は日本未発売とのことなので、スニーカーペイントにより憧れのスニーカーを履いた気分になれそうですね!

▼タラゴ スニーカーペイント「コレクターズシリーズ」のご購入や、使用方法はこちらから

 


 

「色」ひとつ取っても、開発には色々な背景や思いが込められているんだと知り、ますますスニーカーペイントから目が離せなくなりましたね!

今回ご紹介した他にもおすすめカラーは多数あるので、sneakerscare.jpをブックマークして更新をお待ちください♪

 

スニーカーペイントやスニーカーケアの最新情報は、タラゴ日本公式インスタグラムでもチェックできます。

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